地獄のガッシュク

2003年8月1日
●合宿1日目
学部合同の合宿がある、という事は前々から知っていた事だけど、やはり最後のテストが終わってないのに来るというのは精神衛生上良くないね。

そんな事はさておき、バスの旅(予定時間2時間半を1時間半で到着)で標高800〜900mの山に到着。
歩いて帰ることが不可能だと思わされる光景を前に「これって軟禁なのでは?」という疑問を抱きつつ、宿舎の説明を受ける。
宿長のジョークを飛ばしつつの説明に好感を持てたのも束の間、宿の目的である合同製作に入る。この合同製作には良い思い出が無い。徹夜すら予感させながら作業を進めようとするが、班全体の空気はすでに大富豪へと傾いていた。

で、あっさり夜になったので、さすがにピッチを上げなければいけないと班全員で製作にかかる。
ロビーではルパンを流していた(見ている班も居た)のに気を惹かれつつ、黙々と作業。
しかし、まったく完成図が見えていない事に気付いた頃にはすでに日付は変わっていた……

続く

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